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葬式はなくなる? 通夜なし、式なしの「直葬」選ぶ時代に

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    高知さんさんテレビ 専務取締役

    若い時に両親を見送ったが、葬式というのは亡くなった人を弔うというより、残された人のショックを和らげるための儀式だと思っている。実際にいくつもの手配をこなし、病院からメモリアルホール、斎場と流れていく過程では、じっくりと悲しむ余裕がない。父親の葬儀では、参列者への挨拶を考え、覚えるのに必死で、その後の挨拶回りも含めると嵐のような数日間だった。大きな喪失感と後悔はその後、じわじわとやってきた。だけれども、それは墓参の際に話しかける行為で辛さは少しずつ緩和していく。
    最近、とても世話になった先輩が1カ月前に亡くなっていたことが分かった。直葬はご本人の意向だったそうだが、あの人らしいと思う一方で、そりゃないぜ、との思いを引きずったままだ。


  • 株式会社ケアサービス 代表取締役社長

    弊社は介護会社なのですが、天国に旅立つ瞬間までが我々の介護であるという想いのもと、湯灌を手がけています。
    https://www.cbnews.jp/news/entry/49090

    興味深いのが、この記事の通り、葬儀の形態が単価が安く、小規模の傾向になりつつあるのは間違いないのですが、たとえ家族葬でも、もしくは直接火葬場に向かう直送だとしても、故人とご家族の最後の対話として湯灌を選ばれることがとても多いことです。

    我々も数多くの場面に接すると、葬儀や墓参りは、故人というよりも残されたご遺族のためにあるのだとつくづく考えされられます。忙しい日常において、気持ちを向き合う機会であり、喪失した気持ちを少しずつ癒すグリーフケアなのです。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    私は、生前父が望んだ通り家族葬にしました。
    父が自宅で亡くなったのが幸いして、告別式の前日の納棺式まで、家で父とゆっくり過ごすことが出来ました。
    当初は無宗教にしようと思ったのですが、従兄弟や葬儀屋さんに勧められて仏式にしました。
    このお坊さまがとても良い方で、結論としてとても良いお式が出来ました。

    鳥居さんが仰っていますが、葬儀は残された者の悲しみやショックを和らげてくれるものだと私も実際に経験して感じました。告別式もそうですが、納棺式で、女性の納棺師の方が、本当に綺麗に旅支度をしてくれて、父に持たせたい物を選ぶ際、適切なアドバイスをくれた葬儀屋さんにも感謝しています。

    だから、↓の部分は共感します。

    多くの会葬者を招いてその対応に追われる一般葬と比べて、故人とゆっくり向き合う時間を作ることができるのもメリット


    私は、多分家族葬にしてはお金をかけた方かもしれません。お花、棺はアップグレードしましたし、精進落としも高めにしました。でも、それは家で静かに逝った父を、私なりに真心を尽くして送りたいと思ってのこと。やり切った満足感と、久しぶりに会えた従兄弟達の優しさにしっかり触れられたので、父も満足していると信じています。


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