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【直撃】なぜ世界の巨大企業が、「空飛ぶクルマ」に群がるのか

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    高所恐怖症であるにもかかわらず、ヘリコプターのライドシェアサービスを使った所、あまりの快適さに「恐怖心」を忘れてしまったというエピソードがとても面白かったです(笑)。確かに空港から都心部まで、片道2時間半の渋滞にまきこまれるなんて、旅行者にもビジネスマンにとっては苦痛でしかありません。

    経済産業省はちょうど2018年12月、ドローンのように人や物をのせて飛行する「空飛ぶクルマ」の実用化について、ロードマップを発表しました。また先月に米ラスベガスで開かれた「CES2019」では、さまざまな空飛ぶクルマが展示されており、この「空のニュービジネス」に多くの企業が投資をするようになっています。

    空の世界には、どのようなビジネスチャンスと課題があるのか。経産省でこの分野を担当している官僚に、NewsPicksは直撃インタビューをしてきました。ぜひご一読ください。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    おっと,海老原さん.ポーズが決まっている.
    15年ほど前に電動の小型無人航空機の研究を趣味の延長で始めたとき,バッテリー,モーターの急激な進歩を見て,これからは電動化が加速すると思い,内燃機関は電動モータに置き換わると悟りました.記事にもあるように,扱いや整備が容易でシンプルだし,そのために設計の自由度が上がって,一気に道が開けた感じがしました.とはいえ,マルチコプターの普及と,有人の電動航空機(空飛ぶクルマ)の急激な出現は予想外でした.
    エンジン車からEVになるタイミングで中国が存在感を見せてきたように,航空機製造業において欧米の後塵を拝してきた日本が,電動航空機出現のこのタイミングで,拡がった航空市場を抑えにいくことが肝心です.地上,航空,宇宙の順番で,手近な製品からコモディティ化していくなかで,EVに続いて,いずれ「空飛ぶクルマ」もコモディティ化するでしょうが,それはまだ未来のことで,まだまだ時間(儲かる市場)があります.
    進歩は本当に速い.立ち止まったら,即ゲームオーバー.1歩以上,他者の先を見通して手と足を出し続けないと,気付いた時には追いつけないほどの差がついている世の中の始まりです.

    【追記】こちらも参考に.
    「航空機も「電動化」前夜 日本勢にボーイング急接近」
    https://newspicks.com/news/3664429?ref=pickstream_2112738


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    陸から空へ
    公共交通からパーソナライズへ

    という2ディメンションで考えるとスッキリします。
    空飛ぶクルマ、というから思考停止していしまうが、なぜ飛行機にタクシーは無いのか、という乱暴にわかりやすく例えればそういう話。
    ヘリや自家用ジェットはあるが、一部業務用や超富裕層向けであり一般の移動用途ではない。つまり一般人にとって陸にはタクシーも自家用車もあるのに空には飛行機という公共交通しかない。当然イノベーションが起こるべきという話。

    あとはコストとルール制定と社会の受け入れの問題。3つ目は当然事故は起こる故。


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