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なのでロケットの電源にはリチウムイオン電池使えません。
面白いですね。スキー場に行くと、スマホの反応が悪くなるのはこういう原因だったんですね。しかし、-37℃だと5分で完全に壊れるって、今日の北海道の-30℃というのが如何にヤバイかがわかりますね
IEC 国際電気標準会議が、動作条件等を
詳細に規定している。
特に防水防塵に関しては、IP65/68が
有名であり、それを売りにしている製品も
有る。

iPhoneの仕様書にも、0度以下では使うな
と書いてある。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201678
あと、携帯電話で実は怖いのは結露。特に防水対応は気密性が高い分、結露しやすいです。
いくら氷点下で動作するからといって長時間寒い所で利用した後、暖かい所(部屋とか電車とか)にいくと結露で内部から水濡れします。
すぐに故障しなくても内部腐食が進む原因になりますので、長期的にみると寿命を確実に縮めています。
中古スマホが少し怖いのは、この内部腐食の状態が分からないので嫌なんですよね-。
化学反応と温度の関係はデリケート。リチウムイオン電池はエネルギーの塊で熱が貯まっても危険だが、寒くてもパフォーマンスがでない。そういえば電解液って何度くらいで凍るのだろう…液晶も「液」なわけで。

あとかなりの時間ポケットなどにあるスマホに比べて、自動車は寒かったり厚かったり、より過酷な条件で用いられる。使用や充電の温度管理はより重要。
エストニアでやたらとiPhoneがすぐ止まるなーと思ってたけど、寒さに弱いのですね..☃️
異常気象が”通常”になってくると、リチウム電池をリプレイスするか、断熱ケースの定番化が進むだろう。
プロゲーマー仕様のハイエンドスマートフォンには放熱ファンがついているけれど、そのうち暖房付きのものがでるかもしれない。

余談だけれど、スマホは電池のリプレイスも断熱ケースについても構造上の弱点が多い。iphoneがわかりやすいが物理的にバッテリーごと予備のものに入れ替えるような構造になっていないし、どのスマホもディスプレイは広く大きく物理的に断熱しにくい。
実はガラケーの作りはこの点で優れていた。バッテリーごと入れ替えることができたし、ディスプレイをカバーする形態のものが多く発売されていた。

更に余談だけれど、忘れられがちなのがバイクや自転車でのスマホの使用。ナビとして使う場合のスマホや車載カメラが、尋常じゃない速度で電池を消耗する。
外気温が0度より高くても、ナビのように外にスマホを露出させて使用する場合、端末の温度ははるかに下がり即お陀仏なのだよね。
後で読みたい。