07年我那覇和樹を襲った冤罪事件。「言わないと一生後悔する」

コメント

注目のコメント

• 永里 優季

  Racing Louiville FC / Bruised Broken Band/(株)Leidenschaft プロサッカー選手/ドラマー/CEO

  ・2019年02月09日

  まず、選手の人生を壊すかもしれないというリスクがあることを全く考えずに安易に報道するスポーツ紙。
  
  そしてその情報を丸呑みして事実調査もせず、有無を言わさず処分を決定してしまう管理職のお偉いさん、というか独裁者。
  
  「プレイヤーズファースト」なんてありゃしない。
  
  選手自らが立ち上がらなければならない状況を作り出してしまうそういった環境。
  
  これはドーピングに限らずだと思うし、自分の利益、自分の立場を守るためのことしか考えない人が多すぎる。
  
  我那覇選手には心から敬意を表したいし、心のそこから感謝しています。本当に勇気がいることだし、立ち向かうにはものすごいエネルギーが必要なことだから。
• Ueda Michio

  webや

  ・2019年02月09日

  この一件を最初から取材し、今に至るまで戦っている木村さん。このような存在は貴重だ。
  
  日本代表にまでのぼりつめた我那覇を追い詰めた事件を忘れてならない。
  Jリーグチェアマンからの謝罪はあったが、スポーツ仲裁裁判所にまで持ち込まれ、我那覇は心身ともに疲労した。
  偉い人たちのメンツのために選手のキャリアは傷つけられた。
  
  サッカーはドーピングでプレーレベルが向上するスポーツではない。
  その観点に立てば、性悪説で調査するようなことはならないはずだ。
  
  当時の関係者はなぜ我那覇と向き合わずに、我那覇と戦ったのか？
  閉鎖的な世界で起こりがちな、村八分やいじめと同じような感覚を覚える。
• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2019年02月09日

  このような問題があったことはもっと知られるべきだし、これはサッカーの個別問題でなく、組織やマネジメントの問題なので会社組織にも共通する構造。