二条城の砂利道舗装へ、訪日客歩きやすく…京都 : 地域
読売新聞
13Picks
コメント
注目のコメント
砂利道もまた、その文化財の価値の一部であるならば、舗装工事は間違った行為だと思います。
利便性にもある一定の限度というものがあるのでは?
ただ、その限度をどこに置くか?の判断が難しいのですが。
例えば今回の舗装工事は観光客の利便性を理由とした工事ですが、仮に車椅子を使用している人や足の不自由な方が不便だから舗装工事をするとなった場合、その文化財の歴史的な価値の一部を損ねてでも利便性を求めるべきか?
誰がどのように判断するか?その判断の妥当性は?
利便性の定義をどうするか?難しい案件だなと思いました。