ITD Lab、資金調達6.3億円に 自動運転でLiDAR要らずのカメラ開発
自動運転ラボ
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最近はステレオカメラより単眼カメラとLiDARという組み合わせが主流になりつつある。ステレオカメラだと画角が狭くなるのと、長距離になるとステレオの視野角での距離精度が出ないので、カメラを2台にするメリットが下がるという問題がある。
LiDARの価格競争も熾烈化しているが、まだ使えるものは高価。カメラでできることの範囲は広がるだろうし、最終的に1台というわけにもいかないだろう。
この分野は、求められる安全性の基準とコスト、それから消費電力とのトレードオフの競争でもあるので、最適解はなかなか見つからない。激しい戦いになりそうだ。