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合理 vs 感情。人生のリスクをどう回避するか

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  • 保育事業 本社管理部門

    保険を含め、資産運用は山崎元さんの書籍を
    参考にするのがオススメです。
    以下の通りです。
    共働きのサラリーマン家庭(厚生年金加入)が前提になります。

    •子供が産まれたら、残される家族の数✖️1000万円の死亡保険

    •他の医療保険やがん保険は不要

    •持ち家より賃貸がおススメ

    死亡保険は、子供が大学を卒業するまでの生活費と、貰える遺族年金を計算しましたら、必要額がこの通りでした。

    医療保険とがん保険が不要な理由は、高額療養費や傷病手当金など、すでに加入している社会保険制度が充実しているからです。

    保険は滅多に起こらないけれども、万が一起こった場合に損失が大きいリスクに備えて加入するものです。
    その原理を抑えておけば、2人に1人がガンになる時代だから保険に加入するというのは、保険屋さんのセールストークであると気付けます。

    そのため、子供がいる家庭の死亡保険や自動車保険、海外旅行保険は加入する合理性があります。

    賃貸がおススメな理由は山崎さんの書籍に詳しく書かれていますが、個人的な理由を追加すると、自然災害の多い国なので、失うリスクも高いと思います。

    気になる方は、山崎元さんの書籍を読むと納得できると思います。


  • 血液内科専門医 医師

    民間の保険に入る必要はほとんどないと思います。保険が不要なのではなく二重に入る必要はないということと、より良い商品があるということです。

    というのも日本には既に国民皆保険制度という世界最強の公的保険があるからです。高額医療費制度があり、数百-数千万する治療を受けようとも所得により支払いは数〜二十数万/月までに減らすことができます。また、年金は色々言われていますが、加入していれば万が一の時は遺族年金や障害年金等も出るため、こちらも生命保険代わりとなります。

    一方、民間の保険(生命保険、がん保険、学資保険など)とは金融商品であり、非常に高額な手数料を払って保険料の運用を行ってもらっているだけです。売れ筋の健康保険は30%近くもコストがかかっています。つまり、日本人は非常に投資効率の悪い金融商品に手を出し、しかもそれが金融商品だと気付いていないのです。

    それよりも生活防衛資金を貯めた上で、投資信託で世界分散型インデックスファンド(運用手数料0.01-0.03%程度)に対して長期積み立て投資を行い、人類の成長を信じ、年数%程度の利回りを狙う方が圧倒的に資産を増やせて、将来の有事に備えることができると思います。

    以下のブログに紹介された雑誌と人生100年時代の年金戦略を一読することをお勧めいたします。

    既にある国家の制度を最大限理解し、有効活用しましょう。入るべき保険は車、地震、海外旅行の保険です。

    http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3552.html

    http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3582.html


  • 精密機器メーカー社員 兼 サイエンスライター

    死亡以外にも、病気や怪我、人間関係のトラブル、事件に巻き込まれる等の、様々なリスクが人生にはあります。
    保険で保障される範囲はそれぞれのごく一部の領域であり、つまりリスクオフできてない部分も少なからず出てくるというわけです。

    様々なリスクに対応できる唯一の保険は「キャッシュ」、つまり現金です。
    いろんな保険に入りすぎるよりも、まずは現金300万円を目標に貯金して、いざという時に備えるのがいいと思います。


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