少子化でも"プラレール"が過去最高の理由
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シンカリオンというコンテンツの巧みな仕掛けや戦略が分かりました。
大人と子どものコミュニケーションをつなぐというところには特に共感。難しすぎず、簡単すぎず。プラレールは値段設定がやや高め。こういったアニメコラボ商品はさらに高くなる傾向にあります。
一方で木製のレールを販売しているBRIOやIKEA。レールの車幅は同じなので、レールを木製・走らせる車体をプラレールのものにして、少し安上がりにするのも可能なようです。
(IKEAのものは接続部のみ樹脂製で、可動域が広く、遊びがあります。プラレールほど「カッチリ」ハマらないため、接続部で車体が少しガタガタするようですが、脱線することはない模様)
間も無く1歳10ヶ月になる息子は電車とトーマスにどハマり中なので、週末にIKEAで大量にレールを購入する予定です。プラレールとトランスフォーマーの組み合わせだが、実際にプラレールでも走れるのがポイントですね。
電車でも、ヒーローにも遊び方の選択肢と、バランスのある組み立ての難易度がキモでしょうか。