【2019中学入試算数】世界に誇る日本の「中学受験算数」。 今年も生まれた世界最高峰の美しい問題を振り返る。

コメント

注目のコメント

• 中村 友香

  ワンダーファイ（EdTech）

  ・2019年02月07日

  有名校が入試でパターンを学ぶことが有利な出題をすると、実績を出したい塾が対策として新たなパターン学習を追加する。これを毎年毎年繰り返してきた結果、中学受験に臨む子どもが学ばなければならないパターンの量が膨大となり、小学生の貴重な時間をパターン学習で奪ってしまうという構造があります。そのことを知っていても、受験をする家庭としてそれを無視することはなかなかできない。
  子どもを中心に考えれば、学校側はそうでない出題ができるはず、塾はそうでない対策ができるはず。という主張に賛同します。