• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本の比ではない中国の少子高齢化問題の深刻度 間近に迫る人口マイナス成長期、新たな人権問題発生の懸念も

187
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ねこ学者

    実は一人っ子政策による歪んだ男女比が大きな問題。

    女児を100とした場合の男児の数を示す出生比率は通常103~107とされるが、中国では一人っ子政策実施後に上昇し、2007年には120・22に達した。その後は徐々に低下したが、まだまだ高い状況は変わらず、2015年は113・51。
    中国の男性過多は明らかに一人っ子政策に起因している。夫婦の子供が1人に限られるため「跡継ぎ」となる男児を希望する夫婦が多く、胎児の性別鑑定を行って女児と判明すれば人工妊娠中絶したりして、結果として男児過多の傾向が顕著となっていた。
    男性過多により結婚したくてもできない男性が増えていること、大人になった「一人っ子」たちが両親の世話を一人で背負うことなどで負担が大きくなっていることもあり、一人っ子政策に起因する問題は山積している。


  • 結局、どの国も人口減るし、高齢化する。

    とすると、売上高が頭数による影響を大きく受ける業界は、どんどん厳しくなる。

    もう一つの前提として、IT化や都市化によって、富が一部の人に集中すると考えると、

    頭数に関係なく、一部の人に高付加価値サービスを提供して、高い単価を取るサービスは、これからも比較的に安定?でも、そもそものターゲット数は限られちゃうので、規模化は難しい

    とすると、世の中って、どんどん、カスタマイズみたいな対象数の高付加価値化していくのかな


  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    一人っ子政策と教育費の拡大によるもの。
    一人っ子政策はすでに修正されたが、
    一人っ子を前提にした人生設計をしてきた人々の意識はすぐには変わらない。

    一人っ子が親の面倒を見る時期に達しており、子供が複数いては生活が苦しいと感じる人が多いと思う。

    一人っ子政策下では、男児が多かったと言われる。(人工妊娠中絶?)
    それが結婚難も生んでいる。

    人口増によって国が破綻しおうになったため、一人っ子政策が行われたが、
    結果としての副作用は中国の将来にとって大きな課題になりつつある。

    「中国の時代」を押しとどめるのは、一党独裁でも、不良債権でもなく、この問題かもしれない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか