【MOOC】櫻田潤 解説。ビジネスにクリエイティブが必要な理由
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注目のコメント
せっかくMOOCをやるのであれば、他のビジネス講座でやらない話にしよう、そう思って、テーマ設定しました。
抽象度の高いワード「クリエイティブ」を因数分解して学びます!2015年8月にNewsPicksに入社して、初期の衝撃の一つは、まさにこのデザイン。櫻田さんとの会話のなかで、センスではない、学べばできるようになる、という発言力は、今もよく覚えています。
デザインというものと、全く関わってこなかった自分が最低限それっぽいものにできたり、単なる見栄えではない本当のデザインを意識するようになったのは、櫻田さんの話を聞いたことが本当に大きい。ちょっとしたものだと、MacのKeynoteやPagesで誰でも作れてしまうことも教わった。
一般のビジネスパーソンこそ、ごく基本でよいので身につけると随分かわると思う。クリエイティブ警察と言われそうですがアンチテーゼマンとしては書かずにいられないのでコメントします。
”creative”と”creativity”は微妙にニュアンスが違います。もちろんデザインやアートと言った分野における「クリエイティブ」は前者のニュアンスに近いとは思いますが、良いものも悪いものもその主体から派生する強い可能性を指す言葉です。一方で後者は、よりポジティブなニュアンスでかつ能動性を示す言葉です。つまり主体は人間である事が暗黙の了解としてあると思います。
特にビジネスの世界で求められる素養として浮かぶ言葉は”creativity”=創造性ではないかと思います。プロジェクトなどに対して主体的に創造性を発揮する事、ビジネスに主体的に関わる事を表現する言葉ではないかと。つまり”responsibility”=責任の上位互換の言葉だと僕は捉えています。
最終的に何が言いたいかというと、「クリエイティビティ」の方がNPユーザのビジネスマンには求められる企画なんじゃないかなという事です。
お粗末様でした。