「クリエイティブな仕事がしたい!」でもマーケ、代理店、メディアの違い整理できてる?
外資就活ドットコム
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注目のコメント
メディアをエージェンシー(代理店)の下流っていうのは、言いたいことはわかるが、ちょっと違和感感じたな…。エージェンシーとメディアが協力してコンテンツ開発する(例えば)こと多くあるし、単純に企業のメッセージをエージェンシーから依頼を受けて発信するだけのビークルってわけでは無いと思う。
エージェンシーもクライアントからの発注を受けるみたいな関係性から、R/GAのように自ら資本を投下して一緒にクライアントとプロダクトを育てていく協創関係モデルみたいなのも勃興している。
エージェンシーの中で限っていうと、昔はクリエーティブ/非クリエーティブの線引きが明解にに分かれてたけど、今は総合格闘技戦の様相を呈しているからクリエーティブの解釈ややり方も多種多様で、外から見てると分かりづらい世界になっているのかもしれぬ。他の方も書かれていますが、一昔前ならウソでしょってくらい幅広い専門知識と経験を備えた総合格闘家でないとまともにマーケティングできなくなっています。
メディア、PR、アクティベーション、コミュニティ、クリエイティブ、データ、などなど。デジタルなんていわずもがな標榜するまでもないです。
効果の出たものは論理的にも正しいことが多いので、うまくいっている世の中のことがらを自分の頭で因数分解して回帰するクセつけるとよいですね。