ソフトバンク宮内社長：「来期も配当維持・拡大」－上場後初決算

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2019年02月05日

  通期会社予想に対してQ3までの損益の進捗が順調に推移しています。通期業績予想、配当予想は据え置かれました。
  　なお、Q&Aでは、完全分離プランへの対応や課題、ドコモ等の値下げに対する対抗策（SoftBank、Y！mobile、LINE MOBILEの３つのラインナップで対応の意向）、Huawei排除の潮流が同社に与える影響（５Gの展開については年間3800-3900億円でいける、との回答があったと記憶します）、PayPayのポテンシャル、WeWorkのポテンシャル（10万席で1000億円の年商になれば黒字化可能らしい）などなどが議論されていました。
  　とは言え、個人的には楽天モバイルの立ち上がりがどう競争状況を変えるのかに最大の関心を持っています。
• 松下 真悟

  デロイトトーマツコンサルティング シニアコンサル

  ・2019年02月06日

  通信障害の件は交換機メーカーのせいであって、ソフバンはあまり関係ないような。過去を辿れば、ドコモも大規模障害を起こしているので、まぁ同じ。そこをまた、ほじくり返すのは、、、
  
  ソフバンの低価格を支えてるは、バックボーンのファーウェイの機器で実現されているイメージがあるので、ファーウェイの機器が導入できなくなるのは、非常に痛いはず。
• 山方 大輝

  某金融機関のR&D

  ・2019年02月05日

  業績はアナリストコンセンサスでみるとほぼインラインって印象