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米共和党、壁建設巡り党内で「戦争」勃発も=上院議員

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  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    国家非常事態宣言は、民主主義という「面倒なシステム」を強いられている国の大統領にとっての伝家の宝刀である。民主主義とは、権力者の暴走を許さない様々な仕組みを取り入れている。しかし、同時に非常事態下においては権力者に超法規的な権限を許している。トランプ大統領がメキシコの壁の建設の必要性を、国家緊急事態で説明することは、理に適っているだろうか?これまでの常識からすれば、相当に無理筋であり、過去の米国の政治家は良心において、このような大統領の権力行使を許さなかった。かなり質が劣化したとはいえ、米国共和党議員のなかにも、さすがに国家非常事態の権限行使はレッドラインを越えた行為だとして、賛同できない人も多いだろう。折しも米国ではロシアゲートの報告がそろそろ提出されそうである。民主党は、共和党内の状況を見極めながら、下院での弾劾手続きに踏み切る可能性もある。通常なら、大統領弾劾は、共和党上院で否決されるはずだが、国家非常事態宣言にその時に踏み切っている状況であれば、そうなるか分からない。それだけ、トランプ大統領にとってもリスキーな選択になるだろう。


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