経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった
コメント
注目のコメント
良いですね。テヘランにいた頃が懐かしい。離れてから半年も経っていないんですけどね。
<追記>
> しかし高密度のウールで手編みされたペルシャ絨毯は、小さくともとても気軽に手を出せる価格では無い。
とありますが、ペルシャ絨毯と言えばシルクでしょう。購入されたものも模様からしてシルクですね。ウールで代表的なのはギャッベと呼ばれる分厚い絨毯で、遊牧民の手織り絨毯です。これまた味があります。そして遊牧民が日常的に使っていただけあって実用的です。ざっくり感覚値ですが、どちらも日本で売られている値段の1/4-1/5くらいで買えるはずです。
<追記2>
との との さん
NewsPicksはVPN無しで繋がるはずです!少なくとも僕がいたころはそうでしたので。記事に飛ぶとVPN無しでは見られない場合が多く、見出し+コメント欄に助けられました。イランを訪れたのは15年ほど前。既に米国から悪の枢軸と言われていましたが、本当に豊かな国だと思いました。水があり、おかげで清潔で、文化があり、秩序がある。いろいろ面倒なこともありましたが、国力あるな、と率直に思ったのを覚えています。
だいぶん制裁が効いてる感じもしますが、持ちこたえていますね。
イランのこれまでについては、こちらの連載もよろしければ。
https://newspicks.com/news/3650215イランのテヘラン、人口一千万人を抱える超巨大都市だが、なぜか信号がほとんど無いが、治安は良く、ご飯は美味しく、人々はとても親切。道を歩いていると、駅で迷っていたら青年が手を引いて5駅先の空港まで連れて行ってくれたり、街で出会ったおばさんが何故か夕食をご馳走してくれたり、少女が突然走り寄ってきて飴をくれたりする、とのこと。面白い。