ブランド広告のジェンダーに関する固定観念は時代遅れか
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マーケティング担当者の女性の76%、男性の88%が、「広告制作時にジェンダーに固定概念を持たないようにしている」ようですが、ベビー用品や洗濯用品、家庭用洗剤などの製品カテゴリでは、女性がターゲットオーディンスの98%を占めており、このギャップについての考察です。
意識的にはマーケティング担当者もジェンダーの固定概念を捨てたくても、ターゲット実態を痛いほど身に染みていて販売実績の責任が重い商品オーナーや、ジェンダーの固定概念がありがちだったり過去の成功体験を持つ年配者(役職についていたり社内における影響力が大きい人が多い)が社内にいるのも事実で、広告制作の実務になるとそのあたりの声を押しのけられる程には至っていないんだと思います。