三菱電機はQ3の決算を発表し、通期の業績予想を引き下げました。Q2発表時に続き、今年2回目の下方修正となります。要因は中国関連のFAや電子デバイスの不調が挙げられています。わずか三ヶ月で追加の下方修正に迫られたことで事業環境の悪化度合いがうかがえると思います。 なお、もともと今期は増収減益計画でしたが、現在の見通しでは通期営業利益は▲13%減益になります。
この流れの中で、各社の今後の投資計画にどのような変化が生まれていくか…とても気になります。
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