新幹線、手荷物検査は4秒で JR東など開発目指す
日本経済新聞
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注目のコメント
JR東海を最後に、ようやく新幹線の車内検札もなくなったのに、面倒だなぁと思うけれど、世界に冠たる高速鉄道に爆弾も自由に持ち込める現状なので確かに仕方ないか。
最近は監視カメラで、悪事を企む直前の人の表情や動きを蓄積したビッグデータで、犯罪を未然防止するシステムもあるらしいけれど、これって、そのつもりがなくても毎回引っかかるような人って出てくるんだろな。私かも…。この記事は手荷物のX線検査の時間を短縮する技術を紹介しています。新幹線の改札を前提にしていますが、最近の羽田などのターミナル空港の手荷物検査は国内線でもかなり混雑していますので、こちらの方がニーズが高いのではないでしょうか。また新幹線についてはできれば航空機並みの全量検査をして欲しいと思います。今までよりも15分早く駅に着けば良いというくらいであれば十分浸透すると思います。
昨年、東海道新幹線で殺傷事件がありましたが、その際のJR東日本のコメントでは、「ダイヤの維持を考えると、荷物チェックは不可能」と発言していて、今後も対策しないと感じ新幹線乗るの怖くなりました。あの密室空間で刃物振り回されたら打つ手ないですからね。
でも、開発しているスタートアップがいるようなので、ぜひ実用化してもらいたいと思います。