“スマート農業”が探るビジネスチャンス
コメント
注目のコメント
農作業において一番労働力が必要なのは、収穫作業です。
いちごやトマトなどの収穫ロボットも多数開発されていますが、きゅうりや白菜等、どうしても人手で収穫しなければ難しい生産物がまだまだあります。
しかも販売単価が安いため、なかなかスマート化が難しい。。。農業って一言にまとめると良くないです。
農業界からの反発と、非農業界からの誤解を作るきっかけは農業という言葉じゃないかなー。と思う今日この頃。
スマート農業の記事で非農業界の方のよくある勘違い
・いまだに鋤や鍬で戦ってると思ってる
・いまだに手作業が主流だと思ってる
・いまだに勘に頼ってると思ってる
この辺ですね。今のスマート農業は、結局スマート稲作、スマート施設園芸であって、人手不足や非効率はその他多くの青果だったりします。先日白菜農家訪ねたら、若い方でも収穫は腰が痛くて、量に限界があると言ってました。もっと個別の戦略を立てる必要がありますね。