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東京とウクライナでの取材、執筆を担当しました。ウクライナのテクノロジー人材には世界的なサービスを開発した人物にウクライナ人や出身者が少なくありません。日本で知られてるものとしてはペイパル。日本で馴染みがなくとも、メッセンジャーアプリで世界1のWhatsAppもウクライナ人の考案。個人的には、急成長のグラマリーも活用しています。

ウクライナが輩出する優秀なテック人材に日本人起業家たちが気付き初め、現地に足繁く通っています。ウクライナから越境してバンコクや東京で働く人たちも出てきています。

ウクライナの新たな素顔に迫ります。本日配信の前編は、日本人起業家の視線からみたウクライナのテック人材の魅力について取り上げました。
ウクライナのエンジニアは本当に優秀な人が多いです。
一つの理由は職種による圧倒的な給与格差。医者になるよりエンジニアになる方が稼げる。かつトップクラスのエンジニアはシリコンバレー、ロンドン、モスクワに引っ越せて海外で働けるなど。要はエンジニアが花形の職種なのです!

弊社バンコクオフィスはウクライナ、ロシア等のCIS諸国のエンジニアがどんどん増えてます。加えて日本、台湾、ベトナムとアジアの優秀なエンジニアも集まってます。皆グローバルなオープンな環境でかつ最先端の技術をシェアしたり楽しみながらコードを書いてますね。本気で世界で勝負するなら世界中から優秀な人をリクルーティングしないと。特にエンジニアは英語が必ずしもネイティブじゃなくても世界で戦えます。
あのあたりはルーマニアやベラルーシもあわせて数学者を輩出してきた地域です。企業からすると、労働単価の安い割には優秀な人材である、ということが重要なのでしょうが、ウクライナあたりだと、そういう費用対効果ではロシアと比べてもなおお得といえるのでしょう。
 世界的水準の数学者であればいくら払ってでも確保したい業界、というのがロケット工学からヘッジファンドまでいくつもあります。現在ではAIやビッグデータ関連の業界がその中で大きくなっています。そういう業界が旧ソ連・東ヨーロッパ地域で人材を買い漁るというのは1990年代からあったことです。
 数学者を輩出できる国というのはそう多くはありません。アフリカや中東、東南アジアの国々のほとんどは、数十年程度では数学者を輩出する国にはなれません。ウクライナやルーマニアで数学者(多くのユダヤ人を含む)が輩出されてきたのは、ロシア・ソ連の傾斜集中的な人材育成の賜物でもあります。数学者が多数いればソ連のようにロケット工学などでは一発逆転も狙えますが、経済全体はさすがにそれだけでは立ち行きませんでした。結果として、旧ソ連・東ヨーロッパ地域は、数学者の労働単価が世界で最も安く、お買い得な地域になりました。
驚くほど細かい要望。このニュアンスの違い、世の経営者にわかりますかね?
"タイでAI人材を採用することは難しく、ベトナムを活用していますが、営業の現場があるバンコクで開発できる人材が欲しい"
こうしてアメリカ・アジア・イスラエル以外のテック業界に視野が広がるのは良いことかと思います。

ブラジルも忘れないでほしいですが(笑)
アジア需要という観点からは、アジア圏特にタイのウィークポイントである「英語普及率の低さ」を克服すれば、タイが一躍テック産業の中心地になる可能性はあると思います。
政治リスクがあるものの、記事にあるようにダイバーシティ性が魅力ですし、飯も美味いですから。
ウクライナの人口は約4000万人で日本のおよそ三分の一。アジアマーケットへの関心は高い。しかし、内外落差をあてこんだビジネスならさておくとして、「すごい人材」を外に探しに行くなら、言語の障壁もあるので、日本の都市ー地方格差やあまり稼働できていない人材の活性化に注力したほうがよいのではないか。
興味深いですね。