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人生の大多数を時間に使う"働く"という行為が出来るだけ楽したいネガティブなものなのは悲しみ
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ちょっと情報量多過ぎな感がありますが 笑 「意識高い系」って、そんなネガティヴな定義になってたんですね。知らなかった。ホントですか?これ。ワタシ、誉め言葉でバリバリ使ってるんですけど。

でも、この結果って感覚的には、我々世代でもそうだったような。上司に媚びは売る(言い方)けど、飲み会の付き合いは嫌だ、とか。体育会系ノリは敬遠したいけど何故か染まっちゃう、とか。結局あんまり変化しないのかもですね。
ジャパンネット銀行の、若者への認知度施策PRですね(笑)

Twitterによる調査で、対象が18〜25歳。働くことに関する価値観がアップデートされる過程での「偏った意見」と捉えるのが適切でしょう。

ただ、私も体育会的な仕事のノリは無理です(笑)
それより、なぜそうなったかが重要でしょう。

なかなか調査しにくいと思いますが僕の推測は下記です。
① 親世代を見てそんな働き方が嫌になった
② 若者世代はそもそも不況しか知らなくて、将来も明るくないと思う人が多い
③ インターネットの普及により他国でそんなに働かなくても生きていけることが見えた
④ 大学で留学生に会い、自分も他国で留学して世界観が広げて③の思いが更に広げた

あくまで僕の推測ですが。
【人事戦略デザイナーの視点】

『イマドキ世代の働き方にフォーカスした調査の結果から、働き方に対する考え方や実態のリアルが明らかになった』

Twitter投票機能で、イマドキ世代の働き方にフォーカスできるのかイマイチ不明。。。

ただし、意見としてはきわめてまっとうかと思います。

楽して手抜きしたい、面倒ください飲み会には参加したくない、暑苦しいヤツとは仕事したくない。

すべて人間としてのいつわらざる気持ちですな。
楽したい手抜きワーカーが1位。でもこれってスーダラ節のサラリーマン時代からさほど変わってないんじゃなかろうか。正直に表明できるようになっただけで。
「効率の良さ」と「ラクしたい、手抜き」は違うんだけどなあ、、、
「ラクして速い」が一番すごい(松本利明さんのベストセラー)ですから、いいんじゃないかなあと思います。

違うかもですが、タモリさんやみうらじゅんさんなど、ふんわりしていて、すごい知的生産性でしょうから。
18〜25歳の男女。49%の人が「楽したい手抜きワーカー」。
いいんじゃないですか。みんな頑張ったらしんどい世の中になるかも知れません。
みんなが適当にしかやらないから、頑張った人が面白い仕事ができるのだと思います。頑張る人は頑張ってください。
石北会計と意識高いは違うんだろうなあ。

あとラクしたいハードワーカーと全力ハードワーカーは、案外両立すると思っています。
18-24歳への調査なら、言い方とか質問の捉え方に誤解があるのも相当多そうな気もします。読み手も含めて。

そりゃ私だって楽したいし手は大いに抜きたいし楽しく生きていたいですが、自分が得意とする事や期待に応えれる所は全力でやりたいですし、全て細部まで全力疾走100%、上からの命令は絶対みたいなのが体育会系という認識なら、そりゃ誰でも嫌に決まってます。

あらゆる物事は多面的なので、こういうデータを単純に鵜呑みにすべきでは無いと思う。