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この文だけだと言わんとすることが今ひとつ理解出来かねますが、察するに戦争とはキッカケとなった個別の事件、事象とは関係がなく、社会の仕組みに組み込まれた必然であり、社会というネットワークの歪みや摩擦がある一定の閾値を超えると、あたかも自然災害のように発生する、といったところでしょうか。

例えて言えば、オーストリア皇太子が暗殺されなくても、遅かれ早かれ第一次世界大戦は起こったし、ヒトラーがいてもいなくても似たような戦争はいつか起こっただろう、みたいな感じのことを統計的に証明して見せたと。

仮にそうなら(違ったらすいません)おそらくその結論は正しいのだろうと思います。

よくSFモノの定番で、主人公がどんなに過去を変えようとしても、必ず一定の歴史に収束してしまう、というのがありますが、そんな感じの世界観と言えるでしょうか。

歴史が人間の営みである限り、人のネットワークの行く末たる歴史の流れはそう簡単には変えられないし、それ故に戦争がこの世から消えて無くなることもないという事なのでしょう。
タイトルに惹かれたが、読んでみると何だかはぐらかされた気がする。昔、戦争の原因について数字やグラフを使用して、行動科学的なアプローチから解明するという授業を受けたが、当時から無理があるのではという印象だった。600年分のデータといっても昔のものはあまり当てにならないし、そもそも日本の桶狭間の戦いと中世ヨーロッパの宗教戦争、さらには最近のイラク戦争を同じ尺度(ここではネットワーク論?)で検討することは無理があるだろう。
破壊力が増しているが故に戦争の数が減少しているという因果関係が成立していたとしても、ここで研究されているアプローチでは「人類がより平和な世界に向かって進んでいるという考え方を支持する証拠はほとんどありません」との結論を導き出していることは念頭に置いておきたいですね。
戦争があった過去を分析して、戦争の無い世界を実現可能かを分析、という所に矛盾を感じる。
戦争はドンドン減っている

石器時代には死因の25%は戦争だった