【ルポ】セブ島の児童養護施設で見た「子育て」の真髄。カリスマ数学教師「イモニイ」の教育支援同行記(おおたとしまさ)
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私も数年前に、イモニイのセブの旅に同行したことがある。
既存の「家族」に執着する必要、全然無いな。ナナイという「母」の無条件の愛をシャワーのように浴びれば、こんなに健やかに人は育つんだなと、衝撃を受けた。
これからの時代は、地域はとうに崩壊したし、親戚も縮小している。「家幻想」の中で良き母であらねばと不安が増大する保護者も多い。柔軟なセンスで、家族像を再構築する時代になったのだろう。今、このナナイシステムは、間違いなく素晴らしい解答となる。カリスマ数学教師「イモニイ」のセブ島学習支援に同行したルポルタージュ。そこで出会った子供たちの笑顔、児童養護施設に一生を捧げ31年間で41人の子供たちを育てた偉大なる母の教え。
「子供を愛するとはどういうことか」「子供を理解するとはどういうことか」そして「なぜ私たちは子育てや教育を複雑にしてしまうのか」。
大きな「問い」をもらって帰国しました。真髄ですね。
理想は理想で、無条件の愛で包まれること、それが子どもにとって一番大切な1つのことであると。
これ1つ実践出来ずに、子どもに不安やネガティヴを感じさせてしまっている我々大人の責任。今変わらねば。