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自宅で北を向いているとき、オフィスで北を向いている姿が思い浮かぶというフレーズは、パブロフの犬という古典的な実験を思い出させました。

あまりにも有名なパブロフの犬ですが、犬に餌を与える前に毎回メトロノームを鳴らしていたら、餌を与えなくてもメトロノームだけでよだれが出てくるようになることを観察し、条件反射という後天的な(生まれつきでない)獲得機能を見つけた、という実験です。

ここで、記事では触れられない、脳の「直接的」な植え込み型デバイスについてもご紹介します。

想像に容易いと思いますが、デバイスの植え込みは脳へ直接行うことも可能です。臨床現場では比較的古くからパーキンソン病という病気に用いられている治療法です。病気の原因の一端を担う脳の特定の場所に電極を植え込み、一定の電気刺激を与えることで、病気の症状を改善することができます。

これが応用され、臨床研究の範疇ですが、強迫性障害やうつ病と言った精神的な疾患でもこの電極の植え込み治療が試されています。脳に植え込んだ電極からの刺激で、過活動になった脳の一部の機能を抑えたり、活動が弱くなった部位を刺激したりすることができ、精神症状を制御できる可能性が示唆されています。これは、精神疾患と脳の神経回路の関連が明らかになってきたことで可能となった臨床試験です。

現在は治療のために少し大がかりなデバイスの植え込みが必要ですが、やがてはマイクロチップの植え込みとApple Watchによる遠隔操作で済むかもしれません。また、病気に限らず脳の神経回路の解明がさらに進めば、記事のような「間接的」な刺激でなくとも、脳への直接的な電極の植え込みで、脳の機能を自在にコントロールできる未来もくるかもしれません。
大変面白い記事ですが、意図が読みきれません 苦笑

記事の中で、体内に埋め込む事によって北を知るようになり、新たな神経回路が構築される、というような内容がありましたが、北を示すセンサーがある事によって北を知ろうとする気持ちが高まるのか、それとも機械に任せれば良いやという考え方になるのか2通りあると思います。

サイボーグ化は体内に何かを埋め込むかどうかの違いであって、我々はすでにスマートフォンを使っています。すでに大きな神経回路の変化が生まれているでしょう。当然のことです。
新たな情報、技術に触れるとき、脳には変化が起きているに決まっています。

足のない人の足をサイボーグ化すれば新たな神経回路が生まれるでしょう。しかしそれは足を持つ事によって生まれる新たな情報からくるのだと思います。

個人的には、サイボーグ化は、映画のターミネーターのように能力を高めるために行うケースと、足りない能力を補うケース、それから生活の簡易化、情報収集などに使われると思います。

必ずしも体内に埋め込んだ方が良いなと感じる技術は今のところありませんが、これからの発展が楽しみな分野ではあります。

最後に、医学的に注意しなければいけないのは感染のリスクですね。人工物感染は非常に重い感染症です。
いつでも取り外せるくらいのものであって欲しいです。
高度な知能を有するデバイスのスケーラビリティと機能自体は既に整いつつあるけれども,人の体温や振動(鼓動,脈拍など)から電力を生み出す技術とそのエネルギー回生技術を有した材料・構造システムの長寿命化などを確立していかないとまだ現実的には実現しないよなーって思います.環境発電の利用が先なのか,劣化しない電池が先なのか.
「ウェアラブル」より「インプラント」

サイボーグとまでいかなくても、埋め込み型デバイスの方が、ウェアラブル型より汎用性も実効性も高くなりますね。

脳への刺激に関しては、まずは認知症対策などに使ってほしいです。インプラントであれば付け忘れもなくなるので便利。
面白すぎる。