この連載について
ビジネスの世界でデザインの重要性が叫ばれている。しかしその一方で、言葉だけが一人歩きし、誤解されながらビジネスシーンで使われることも少なくはない。
一体「デザイン」とは何者か。NewsPicksが解き明かす。
時価総額
14.7 億円
業績

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妙に意識高い系より、こういう方が好きです。
NPでついてるコメントとか見ててよく思うのが、日本人って生真面目な人が多いんだなー、ってこと(いやそんなに気張らなくても…みたいな)
アイデアって、風呂でのんびりしてたり、ランニングしてたり、ドライブしてたりしてるときが多いという人は多いと思うけど、あんまり四角四面で堅苦しく考えないで、クリエイティブの有無って結局、あーこういう楽しいもの作りたいなーとか、あれって不便だよなーどうすれば良くなるかなーとかって日常的に楽しんで考える癖があるかないかの違いなんですよね。
小難しい顔して「勉強になりました!」ではなく、こういう記事とかを、もっとみんなエンタメ的に楽しめるようになったら、日本も変わるような気がします。
人生、テキトーに、こどものように楽しみましょう。
それはさておき、今回は「ひらめく」方法について具体的に説明をしてもらいました。良質なひらめきを生むために必要な3つの力は、どれも訓練によって磨くことができるそうです。
「自分の頭が回るレベルの問いになるまで「問い直す」ことです。問題設定を失敗する人の特徴は、あまりに壮大で抽象的な問いばかりを立てているパターンがほとんどです」
問題をどう設定するかが重要なのは、デザインに限らず、多くのことについて言えることだと思います。
子どもと一緒にいると問題のとらえ方が斬新で刺激されます。
待つ事は、即ちやり続ける事だと思います。
考えを整理するには、絶対に必要だったり
必ず起こるハードファクツから押さえる
という方法も有効だと思います。
常識を疑うところから、正しい問題提起が
出来る様に思います。
全く違う業界を見て、それを自分達に当てはめる
のも有効だと思います。
世の中は、正解が分からない世界だと思います。
答えの無い問題について考える、という教育
はまさに数千年前からある、哲学という世界
そのものの様に思います。
「そしてこの2つの関係性を見つけたことを、一般的に「ひらめき」と呼んでいます。」
ご参考
https://newspicks.com/news/2946020
https://newspicks.com/news/2866316
とことん考える習慣が大切です。
『私は人生の達人って、モヤモヤのない人ではない気がするんですよね。誰にだって、モヤモヤはある。だからそのよく分からない複雑な気持ちとの付き合いが上手な人が、達人だという感じがします。』
こんな風に色々な疑問や問題を楽しんで考えることが、記事内にいう「待つ力」「問い直す力」等につながるのではないかなと思いました。ずっと考え続けるって楽しまないと難しいですからね。
(引用①)
私ね、まさか「デザイン」のことを聞かれるとは思っていませんでしたよ。なぜ、哲学者である私のところに取材に来るんだろうって。でも、面白いからちょっと考えてみましょうか。
(引用②)
ダイソンの人たちが、どうやってそれを思いついたか、真実を私は知りませんよ。でもちょっと想像してみましょう。
コトやモノの関係性を考えることによって、ヒラメキが生れることはよくあります。野矢先生のダイソン扇風機やニュートンの話は、よくわかりました。
あせらず待つこと。よいヒラメキを手に入れるためには、忍耐力が必要。スローダウンも必要。