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【秘話】ナイキvs靴職人。「陸王のモデル」になった男の信念

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員

    今回の特集では、アートとの違いと対比しながら、「デザイン=機能に順ずるもの」というメッセージを発信してきました。そしてそれが顕著に表れるのが、アスリート向けのシューズだと思います。

    アスリートには「試合で勝つ」という明確な目的があり、それを達成するために道具を選んでいます。ではその道具を任せられる職人たちは、どんなプロセスで作っているのか。機能視点を突き詰めているという意味で、ぜひとも取材をしてみたいと思いました。

    三村さんの話の中で印象的だったのが、選手の性格や癖までを把握して、徹底的にカスタマイズをしている点でした。

    今、世間ではナイキの厚底シューズが人気ですが、オリンピックはタイムよりも勝負が重要な世界。そうした舞台では、選手が「自分に合った靴を履いている」と思えることが、最も重要なのではないかと感じました。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    思い出したのは、ナイキ創業者、フィル・ナイト著作の『SHOE DOG』。
    オニツカタイガーとナイキの物語を思い起こしながら読みました。
    この方、ボクシングの長谷川穂積さんやサッカーの香川真司さんなど、陸上以外の競技選手のシューズも作っているんですよね。

    「本当のデザインの話をしよう」の中に、高橋尚子さんを支えた「嘘」の話まで入ってくるとは。
    この特集、第一回から一貫して、「デザイン」についての固定観念を揺さぶってくれます。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    三村さんのシューズは神シューズだと思います。

    日本では週末に駒沢公園を走っているときに周りを見渡すと、猫も杓子もNIKEの厚底シューズというほど”NIKE祭り”ですが、こんなにNIKE祭りが展開されているのって日本だけなんですよね。

    日本では常にヴェイパーフライ4%が品切れですが、海外ではどこへ行っても普通に買えます。

    実は、ヨーロッパでは日本でNIKEが赤丸急上昇しているように、HOKA ONE ONE(「ホカオネオネ」ワンワンじゃありません)が大ブレークしてるんですよね。

    特に、フランスでは、一昨年まではマラソンやトライアスロンのレースで(あくまで私の見た目ですが)一番人気があったのは、1位アシックス、2位ミズノだったのに、去年はパット見でHOKAがいちばん多かったんです。

    アイアンマンの最高峰ハワイのコナのレースでも選手が履いているシューズで一番多かったのは、一昨年までは1位アシックスだったのに、去年はHOKAでした。

    ニュージーランドのHOKAが短期間でそこまで伸し上がった秘訣、ブランド戦略、マーケティング戦略がどんなものだったのか、すごく興味があるので、ぜひNPで取り上げていただきたいなぁ。

    ちなみに、私も去年からNIKEの厚底に変えましたが、悲しいかな履き心地、走り心地はいいものの記録はまったく伸びませんでした。三村さんのモデルのシューズで走ったほうがタイムは速いんですよね。

    NIKEの厚底シューズは地面からの反発をもらえることが最大のウリですが、トップアスリートならいざしらず、私のような素人ランナーは着地したときに膝が沈んでしまうので(着地したときに膝が伸びていないと反発はもらえません)、ぶっちゃけシューズは関係ないんですね。

    結局、ランニングフォームの問題。ってことで、石の上にも三年じゃないですが、今場所もNIKEの厚底でのぞみます♪


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