中国外食産業に押し寄せる「スマート化」「無人化」の波
GEMBA
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コメント
注目のコメント
飲食店を経営してる身としては
これはかなり良い動きであることは間違いない。
人件費率が高い飲食業界において、
バックオフィスのIT化は必須。
1番美味しい調味料は「愛」
母親のカレーが1番美味い料理と語る男性も多い。
雑務はどんどん自動化して、
思いやりを持った接客や気持ちを込めて調理する事に
注力できるようになれば
レストランの味はワンランクアップするに違いない記事中の「海底撈」は本モノの顧客志向で伸びてきたチェーンだ。火鍋屋のため、鍋の湯気で眼鏡が曇る。そのため眼鏡を掛けたお客には、眼鏡拭きを進呈する。面類を注文したお客には、面打ちパフォーマンスで楽しませる。等々の仕掛けで急成長し、外食界で大きな影響力を持っている。火鍋屋は、スープの他は具材を提供するだけなので、自動化の実験にはもってこいだ。
記事全体を通してのポイントは2つある。
1つめは中国の外食界では、すでにモバイル決済が完全に定着していることだ。そのインフラの上に、誰でも新しいアイデアを世に問うことができる。日本とはシステム設計の前提が違う。
2つめは、パナソニック自らが認めているように、日本の伝統的大企業が、中国IT界の変化のスピードに付いていけるかである。その成否は、日本企業の中国戦略全体に影響しそうな事例である。中国の外食産業、面白いなぁと思ってました。去年ローンチしたラッキンコーヒーの大躍進は日本では信じられないレベルですよね。
https://newspicks.com/news/3216956
そしてついに無人。。