フェイスブック、10~12月純利益61%増で過去最高
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売上・利益共に予想をかなり上回り昨日の取引で+4.3%だった所に時間外で更に約12%上げている。12月末の底から40%近くのラリーで、昨年7月の株価のピークから20%弱下まで戻してきた。インスタが相変わらず絶好調な一方、フェイスブックも底堅い。広告食われた既存メディアが親の仇のように叩いても、ユーザーはそうした既得権益に胡座をかいた自己弁護には全く興味ないという事。ザッカーバーグチームの経営センスをほんの少しでも良いから見習うべき
ポイントは北米。DAUも、売上も、ARPUも、利益率も、あらゆる指標が落ちていない。
極めて興味深い。
あれだけ嫌われ、叩かれ、Facebook栄華の終わりくらいに騒がれていたが、サービス利用者も広告主もびくともしなかった、という事。
あれだけ国民の分断だ分断だと騒がれていたが、実際はここにこそ分断があって、テック音痴の、中高年の、保守共和寄りな人達と、それ以外の人々。Facebookにとって、Instagramの買収判断がどれだけ素晴らしいことだったかを理解できる。
ここにきて61%の純利益増は驚異的。
日本でもミレニアル世代の消費はInstagramが起点となるケースが増えている。この1年は広告収益が加速するはず。
参考:10代が動画を視聴するプラットフォームとして、「Instagram」が約6割
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000007597.html
マーケターは、女子大生の購買行動、文化をしっかり把握しましょう。
参考:現役女子大生のインスタ消費文化論
https://note.mu/17e2338riisa/n/ne550fda17635
Facebookが次の1手をどのように打ってくるかに注目。