中国への関税措置撤回の可能性示唆－通商協議控えてムニューシン長官

コメント

注目のコメント

• Amano Kenya

  ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

  ・2019年01月30日

  ムニューシン長官は政権で一人、関税措置の撤回の必要性を公に表明していますね。
  この案が通るのかどうか。人が抜け続ける政権の中でもすでに重鎮中の重鎮になっています。
• 安井 明彦

  みずほ総合研究所 欧米調査部長

  ・2019年01月30日

  過去の前科を考えると、悪めのニュースが続いているので、市場等を意識した発言かも知れません。これも過去の同氏のパターンからすれば、却って状況が攪乱されるだけのようにも思われます。考えてみれば、しっかりと議論が進んでいる時には、外野からは妙に静かにみえるものです。ノイズはどうでも良いので、実質的に議論を進めてもらいたいですね。
• 田原 総一朗

  ジャーナリスト

  ・2019年01月30日

  このムニューシン長官の表明だと、アメリカは中国との対決を緩めそうだということになるが、しかし一方ではファーエィ副会長の強制収容を求めている。どう判断すればいいのか。