新着Pick
353Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
まさに。

『まずは週に1時間でもいいから、自分だけのために使える時間を確保してください。そうして「自分は何がやりたいのか」「どこへ向かいたいのか」「誰に喜んでほしいのか」を考えてほしいのです。』

これです。
オススメは、そのうえでもう1時間とって、仕事関係じゃない人にそのことを話して、自分の意志を言葉にして1番しっくりくるストーリーを紡ぎ出すとこまでやると、目の前の仕事の中に意志を込めてやれる様になります。

それでも言葉にできなかったら、その仕事はやめた方がいいと思います。
「無数にある選択肢の中から選んだのですから」としれっと書かれていますが、職業に選択の余地が無い人は世の中に沢山いると思います。仕事の本質を見極めることは勿論大事なのですが、著者の様に本質的な仕事が現業に繋がるという人はそんなに多くないと思います。それが良いか悪いかはおいておいて、現実的にはそうだということです。

週に1時間確保して自分のために時間を使うというのは正しくて、現業を続けながら本当に自分がしたいことを見つけるというのは、人としてとても大切なことだと思います。ただ、その活動が「余計なことはやめなさい!」に繋がるかと言うと、そう簡単な話ではないです。そこまでシンプルに割り切れる話ではない。現実路線で行くと、現業にはこれまで通りの時間を割きつつ、プライベートを削って本当に自分がしたいことを始める。本当に自分がしたいことに可能性を感じてきたら、少しずつ現業の割合を減らしていく、といった徐々に徐々に変えていくのが懸命です。
「とびっきり美味しいもので、きちんと稼いで、お客様も自分も幸せになること」。

このことに気づくのに、実は何年もかかりました。自分はずっと「一流のシェフになりたい」のだと思っていたのです。だからこそ、修業に励み、どんなに苦しくても毎日店を開き、料理を作り続けてきました。

でも、あるとき、「自分は一流のシェフになりたいわけではない。自分は美味しいものを通じて、多くの人に喜んでもらうことと、きちんと儲けることを両立させることがやりたいことなのだ」と気づいたのです。
本質、仕事へのビジョンに立ちに戻れば今の目の前の仕事にどんな意味があるのか、必要か不要か、判断がつきやすいと思いますし、大変な仕事に直面していても頑張れる気がします。