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空港で旅客の顔をカメラで追跡、乗り遅れを防止 デンソーなど実用化へ

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    立教大学ビジネススクール 教授

    すでに出国時は顔認証にしている。日本でもこういうところからすでに顔認証が始まっていることはより広く認識されるべきだと思います。日米の空港での顔認証テクノロジーは日本の会社が担っています。


  • QQEnglish 代表取締役

    空港を利用していると、航空会社の看板をもって乗客を探している地上スタッフをよく見ます。
    自己責任なので探してあげる必要はないのでしょうが、荷物を降ろしたりする手間を考えると探すしかないのでしょう。
    顔認証の有効利用な気がします。
    時間通りゲートにいる人から言ったら無駄な事なのですがね。


  • 国内航空会社 気象予報士

    航空会社のオペレーションとしては、搭乗時に改札機にチケットやQRコードをかざすのではなく「顔パス」で通れるというメリットも出てくるかな、と思いました。問題は、顔の情報や位置情報がどの範囲で取り扱われるのかという点でしょう。

    方法の一つとしては、あくまで航空会社職員に直接顔の情報を分からないようにして伝えるといったやり方です。ゲートで未搭乗のお客様を待っている場面だとして、待っているお客様はこんな人、と顔を見せるのではなく、そのお客様はどの位置にいますよ、あと何分くらいでゲートに来ますよ、という情報だけが係員に伝えられるのであれば、心理的抵抗は小さくすみそうです。
    ラウンジであれば、逆に顔の情報を利用して、大声で名前で呼び出さずとも職員がそっと近づいて「そろそろご搭乗です」と伝えられるので、これはこれで使い勝手がよさそうです。

    手荷物の情報が写真で取り扱えるのも大きな進歩で、これまでは未搭乗のため手荷物の取りおろしが発生した際も、タグの番号だけで探しており時間がかかっていました。しかしどんな特徴を持った手荷物かということがわかれば、捜索にかかる時間を大きく減らすことができそうです。

    課題としてはTカードでも問題になりましたが、こういった顔の情報など個人情報を警察や入管などの当局にどこまで提供するべきかという点です。たとえば、指名手配犯の顔情報を登録しておいて、似たような特徴のある顔が来たらすぐに警察に情報がいく、ということも仕組みの上では可能となります。個人情報の保護と、犯罪の抑止のバランス感覚が求められることになりそうです。


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