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日経平均は反発、ディフェンシブ銘柄に買い 機械・電機は軟調

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  • 金融サービス

    日経平均株価は日中の下げ幅240円超からよく切り返してプラス圏で引けましたね。直近21,000円手前の水準でもみ合いつつも、相場つきは悪くないと改めて。目先はドル円との相関が強めではあるので、110円台に乗ってくれば、21,000円を付ける場面も期待できるかもしれません。あまり過剰な期待はいけませんが。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均+0.08%、TOPIX+0.35%、マザーズ+1.22%、REIT+0.67%。
    一時前日比-200円以上下がったところから最後はギリギリプラス。見出しにあるようにディフェンシブが強いのだが、指数水準の割に上げ幅がプラスもマイナスも大きい。プラスは電ガス+2.16%、水産農林+1.34%、紙パ+1.33%、陸運+1.29%、空運+1.20%など。マイナスは石油石炭-1.76%、機械-1.60%、電気機器-1.25%、証券-1.21%、ゴム-0.86%など。
    個別では米国ではNvidia、AMD以外はそんなに半導体はマイナスが広がらなかったが、SCREEN-6.00%(明日決算)、アドバン-4.61%、TEL-2.42%など、日本株はもっと反応(ちなみにNvidiaなどの生産をするTSMC-2.84%、あとはSamsung+1.00%)。あとは、CATの決算もありコマツ-4.56%、日立建機-4.36%。
    アジア株は小幅なマイナスが多いが、欧州は+が多い。特にイギリスが+1.5%近い上昇に足元なっている(今夜ブレグジット関連の修正案採決)。


  • Investment Banker / 元PRマン

    重要イベントが控え様子見ムードの中、日銀動向予想によって動いた1日。
    日経平均 20,664.64(+15.64 / +0.08%)
    TOPIX 1,557.09(+1.58 / +0.10%)

    寄り付きは、95円ほど下落してスタート。恐らく、前日NY指数が総じて下落したことや、米のファーウェイ副会長起訴などで米中関係の先行き不透明感の強まりなどが原因でしょう。

    前場の動向は、寄り付き直後の強烈な0.1円強の円高を受けてか、そのまま下げ幅を拡大して前引け。TOPIXも同様の動きを見せて、前日終値から10円以上(約−0.7%)下げて引けました。

    後場寄りは、両指数小幅の上昇を見せてマーケットが再開。ここで、TOPIXの前場終値の下落率から日銀のETF買い入れ予想が強まり、両指数共に一気に上昇して最終的に小幅反発しました。10時頃以降の緩やかな円安動向も、相場全体の持ち直し要因の一つであると考えられます。

    業種別で見るとよくわかりますが、海外ファクトが弱い中での日銀動向予想が入ったことから、内需関連株の上昇が顕著。そして、輸出関連や中国売り上げの多い業種はマイナスを示しています。
    電気ガス+2.15% 水産農林+1.33% パルプ紙+1.33% 陸運業+1.29%
    石油石炭−1.77% 機械−1.61% 電気機器−1.25%

    日経平均値上がり数は118、値下がり数は99と相場つきは悪くなさそうですが、明日からの決算発表本格化とFOMCによって、ポジネガどちらにも傾きそうな印象。米の国境問題やファーウェイ問題等、さらに為替も週足でみると円高の大きな波がきているとも考えられ、どこまで下がるか慎重に見極めたいところ。多角的に見てみると、直近ではあまり光が差し込んでいるとは言い難い気がします。


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