名刺管理サービス「Eight」がついに採用サービスを本格始動、月額5万円でダイレクトリクルーティング可能
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いよいよリリースされましたね！yentaもですが、社会人の勤務先などのDBがある会社は、ダイレクトリクルーティング領域へ展開しやすいので当然の結果だと思います。しかも、200万DBはかなり多いですね。
ビジネスモデル的には月額課金という点が特徴的で、近いサービスではWantedlyがあります。
Indeedによる求人検索から始まり、Google for Jobsという求人検索の巨人が控える中で、ますます市場競争が活性化してきていますね。これが名刺ビジネスのマネタイズの本命ですね。
名刺交換がビジネス文化として完全に定着している日本にとって、名刺のデータベースの持つ価値はとても大きいです。
またあえて成功報酬制ではなくサブスクリプションにしてきたのも、既存の人材紹介サービスではなくLinkdinなどのSNSモデルに近い形で、目を引きます。
成功報酬制の人材紹介会社のマージンは大変大きく、それなりの数を採用すれば1000万単位になることも決して珍しくはありません。
人材不足が深刻化する中、うまくいけば非常に大きなビジネスに化ける可能性があるかもしれません。
