中期経営計画や未来志向は「宗教」と考えればラクになる

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2019年01月29日

  これはわかりますね～。
  
  「見積もりを出してもらうけれど、その通りにはなかなかいきません。見積もりの精度を上げる時間を使って、むしろ手を動かして作り始めた方が、結果的に早く出来るようなことってあるじゃないですか。」
  
  どんなに立派な計画も戦略も見積もりもしょせんは仮説に過ぎませんものね。もっと言ってしまえば思いつき。
  
  とっとと手や足を動かしたほうが早くゴールに着くということはあると思います。
  
  もっとも、何でもかんでもそれでやるのも”行き当たりばったりの成り行き経営”になるので、さじ加減はあるのでしょうが。。。
  
  それでも、身動きがとれないのが一番ダメなので、とっとと動くという考えに同意です。
• 昆 政彦

  早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

  ・2019年01月29日

  財務数字での中期計画を公表する意味がわからない。米国では中期計画は提出の義務は無く各企業が方向性を見極めるために経営管理として進めている。長期的な方向性は、統合報告書で非財務情報も含めて行う方がより正しい情報となると思う。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2019年02月09日

  じっくり予測するより、早く始めた方がいいとのこと。
  完璧に予測することはできません。そんなことに時間を割くより早く動いた方がいいと思います。