シャープ、2年連続でAndroidスマホ年間No.1、支えた独自の着眼点
コメント
注目のコメント
シャープのスマホは、ソニーのXperiaが低迷していることを追い風に、順調にシェアを伸ばしていますね。商品としても、非常に良いですし、自己満足ではなく、ユーザーが求める方向で正しく拘っていると思います。真面目な製品開発というイメージを受けます。それにしても惜しいのは、デザイン。紹介されている機種、すべて格好が悪い。外部のデザイナーを使うなり、デザインを良くする方法はたくさんある中で、これでは、せっかくの機能性が活かしきれません。
SHARP。本当にホンハイに買収されてよかった。羨ましい。
こういう事例を見ているとやはり日本の大企業の経営陣は能力的に非常に低いのではないかと思ってしまう。はたまた参謀となっているコンサルタントの能力が低いのか。
いくら優秀なコンサルタントがいても最終の決断をするのはいい経営者。そう考えるとやはり経営者の能力に問題ありなのかもしれません。
やはり叩き上げの雇われ経営者では経営に対する責任が低くなりがちなのでしょうか。自分の任期がとりあえず終われば良いという考え方になっても致し方ない部分はあるかと思いますが。
ただやはり日本は現場力が強い。シャープの端末はFelica対応しているから日本うけはよいでしょうね。なおかつ価格に関しても手の届く範囲というのもうけがよいんでしょう。 Huaweiとソニモバに負けない点は、しっかりと日本のマーケットを分析している結果なのかも。
Huaweiはこの先、Felica対応はまだまだしてこない点を考えると、Felica対応している端末を出しているシャープは伸びていくんだろう