電機産業の生きる道、中韓勢と一線画すソニーとパナソニックの答え
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注目のコメント
自社は何屋なのか。しばし、世論から呼ばれる産業ラベリングと、その企業が取り組んでいる内容にギャップがでることがある。"家電メーカー"に変わる浸透する切り口ラベリングを作りたいですね。
トヨタは明確に企業ドメインの変更を打ち出してますが、ソニーもパナソニックもプラットフォームやクラウド、ひいてはサブスクリプションやリカーリングビジネスなど手段や結果を言ってるだけに聞こえてしまう。
ドメインすら定義出来ないならビジョンもしかり。
家電よりも電力会社の方が危機感高そうなので、なりふり構わずベンチャーにも出資していますが、判断の価値基準を正しく持てるかどうか。改めてビジョンが重要な時代に。製品を組み合わせてIoTやソリューションを主軸に置いていく、みたいな話は結構いろんな電機メーカーで見かける気がしますが、
それだけの人財をどこで調達するのかが見ものかなと思っています。