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白物家電、97年以降で最も高い出荷額 猛暑でエアコン好調

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    証券アナリスト

    平山さんの指摘のように、消費税増税前の駆け込みとその後の値引きがありそうですね。一方東京オリンピックを前に4Kテレビなどの買い替えに家計が予算が回る年になるのかもしれません。さて。
    ちなみに2018年のデータを見て面白いのは洗濯機の平均出荷単価が+5%上昇していることでした。


  • 大東文化大学大学院

    エアコンは良かったけど、小売りやレストランなどの客足が伸び悩んだ。

    エアコンは、気温と天候次第で販売が浮き沈みする。大量の在庫を抱えたり、逆に品切れを起こして機会損失を被ったりするといったリスクを常に抱える。そのため製品の性能に加え、販売や製造での迅速さが、各社の競争力に直結しているようだ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人的にはジャー炊飯器のマイナスに注目。
    インバウンドで一気に増加した品だが、ここ数年はわずかなマイナスが継続していたと思う。現地販売が増えているなどもあるとは思うが。


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