日本人の3分の1は日本語が読めない、 それでも先進国のなかでは優秀という事実
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なぜ今更2013年のPIAACについて記事にするのだ??
もともと学校というテストの結果に対するインセンティブがある(具体的には無いが児童生徒はテストを科せられると高得点を取ることが是と考えてしまう)のに対して、無作為抽出の成人にテストを受けさせても、高得点を取らなくてはいけないというインセンティブが働かない調査で本当の実態が得られるのだろうか?という疑問を当時から持っていた。
そして、日本ではレギュレーションに合わせて抽出して実査もしっかりしているかもしれないが、各国では調査対象者の無作為抽出がしっかりしているか、報酬を与えていないか、などが国際比較をする際の重要な観点になる。
OECDのPISAではクリティカルシンキングの力も重要視されるが、とあるアセスメントや調査の結果を鵜呑みにしてしまって、ファクトを読み違えてしまってはいけない。
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/piaac_summary_2013.pdf
注目のコメント
言語特性によるところが大きい気が。
習得難易度の高いプログラミング言語とそうでないものとでは触れる深度が異なるのと似ていて、日本語はいろいろな言い回しがある分より本質に近づきやすい言語なのかも。最近、浅田次郎とか三島由紀夫の小説を読んでいますが、日本語でこんなに知らないことがあるんだと絶望することが結構あります。確かに日本語が読めないと言っても定義によって全然変わってくると思います。彼らの小説を読むと日本語って本当に奥深いなと思います。
日本語が読めないのでこの記事が何を書いているのかさっぱり分かりません。
パソコンを使った基本的な仕事ってどんな仕事なのかさっぱり分かりません。
追記:英語って一つの単語に意味がいっぱいあって、文脈から推測しないといけない場合が多いと思います。難しいですよ。