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「モノづくり界のAmazon」とも呼べるプラットフォーム企業キャディ。

後編の本日は、彼らのアイデアを成立させるテクノロジーに迫ります。鍵を握るのは、元アップルの技術者である小橋CTO。彼のインタビューを元に解明していきます。

*前編
【秘話】辞めマッキンゼー✕辞めアップルが挑む、すごい板金屋
https://newspicks.com/news/3618203/
FYI、板金部品の工程設計・コスト推定・製造性評価(これらは相互関連がありますよ)の研究ははある時期 popular topic だったのですが、コレが後期のベストですかねぇ(個人的好みです)

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0736584597000094

あと切削ですがこんなのも(コレもブーム後期です、好み的には so-so)

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0278612597830567

これらの研究が盛んだった20数年前には機械学習がまだイマイチだったので、ニンゲンがfeature選定してニンゲンが関数同定してましたが、今ならイロイロできるでしょうねぇ

記事中の図にあった他の製造プロセスでも沢山の研究がされてきましたねぇ 大枠では Design for Manufacturing と呼ばれる分野です 最近では3Dプリント部品のコスト推定や、その応用として図面からどの部品を3Dプリント化すべきか判断する、みたいなのが流行ってますかねぇ ワタシはそれ以前に、組立図になるべき部品分割、部品図になるべき部品形状も同時に、性能要件とコスト推定から自動設計しちゃおう、って研究してますよ

オジサンちょっとウレシイ、若い方々にやって貰えて あ、こっちもどーぞ、よろしければ もう17年前になりますが、似た絵ですよ 学生さんは当時フォードで設計と調達やってたヒトです いまは他社で偉くなったようです

https://pdfs.semanticscholar.org/6108/a9be165ac85a9c008af1167c4d6d19ba4a4d.pdf
昨日の加藤さんの前編も面白かったですが、今日の小橋さん(CTO)の話も面白い!

日本はこれから生産力が低下します。
生産性x生産人口=生産力ですから人口が減ると生産性が上がらない限り生産力は増えないですよね。

でもキャディなら各加工会社が得意なことだけをして仕事を成立させることが出来るかもしれないわけです。
これで生産性が1.5倍になるだけで人口減少はカバーできます。

一方で人口減少は働き手不足による働き手需要が上がり企業の取り合いが起きるかもしれませんね。
キャディでは無駄な時間をなくし生産性を高め生産力を上げることで企業の収入を上げることが、その奪い合いから健全に従業員を確保(賃金を上げる)するところまで期待します。
これはめちゃくちゃ面白い。B2Bのシェアリングサービスについて印刷→運送→広告と産業を横展開しているラクスルではないですけど、こういう一見外からは見えにくい(ゆえにこれまで手がつけられてこなかった)産業構造の「秘孔」をテクノロジーで変えにいって、それを起点に事業を拡大していく。

まさにブルーオーシャンですね。将来的にIoTが広がっていったときに、このサービスで保有されるデータが、「7秒での原価計算見積」というコアバリューを中心に、さらに大きな産業効率化をおこすようなイノベーションにつながっていくことを期待
やばい。面白すぎる。そして、彼らは天才ですね。目の付け所も、それをどうやって実現するかも。そして、CEOとCTOのコンビネーション。1+1が2ではなく、100くらいになりそうなコンビネーション、マッチング。

本題ではないので、昨日も書いていなかったのですが、この「モノづくり界のAmazon」の「Amazon」は、プラットフォームとして誰もが使い、何にも代え難いという意味ですかね?あまりピンと来ませんでした。どうしても「モノタロウ」が思い浮かんでしまうんですよね。何か彼らにもっとふさわしいキャッチフレーズがあるように思いました。私の中では、Googleの検索スピードを最初に体験した時の驚きみたいなものですよね。何十秒もかかっていた検索が、1秒以内で終わる、あの経験です。「ものづくり革命を主導する未来のGoogle」みたいな感じを受けました。
「一緒に社会に貢献したい」という高い理想をもっての創業。一丁儲けてやろう!というのとはまったく違うスタンスです。

ITプロダクトの製造現場は、前時代のまま。発注者も加工者も問題を抱えていた。そこにメスを入れた。

「板金の図面なら、それが正確な図面であれば、100枚アップすれば100枚ともちゃんと値段が出るレベルに達しています」すばらしい技術力です。

プログラミング言語も最新のものを使いこなす。「C++言語のトップエンジニア集団をつくりたい」小橋さんならきっと、アップルを超えるチームを作ることでしょう。
ベンチャーとは志。なぜ、それを起こすのかが大切だなと。社会にどういうインパクトを起こしたいのか。玉石混合な界隈にいて、こういう記事のテキストだけでも感じてしまう本物の志に触れるとゾクゾクしますね笑。
この2回の連載、大変楽しく読みました。今回の記事の主人公である小橋さんを日本に呼び戻せた、というのは素晴らしいですね。
実際の経験からくるサービスは強いし、また経験がないと出来たものがどれだけ使えるか使えないかのPDCAを回しにくいから、障壁も高い。BtoBのスタートアップのまさにど真ん中という感じ。
読めば読むほど、本当にすごい。MUJINと併せて、日本のハード系BtoBで超注目企業。
出資支援先のキャディさんのインタビュー第2回。CTO小橋さんのこんな深いお話は知りませんでした。。。

製造業は日本経済の屋台骨、それを支える無数の中小の加工工場。設計がデータ化されるのに、加工生産の現場は職人技術者のアナログな世界。このギャップをテクノロジーを使って埋めるのがキャディです。デジタルで完結する世界はシリコンバレーのIT企業に席巻されていますが、リアルな経済規模からみるとまだほんの一部。製造業 x テクノロジーでイノベーションを起こすキャディは日本の救世主かもしれません。

共感された方、挑戦心を掻き立てられた方、同社では全職種で絶賛採用中ですので、「我こそは!」な方、ぜひチャレンジしてみて下さい!
アップル(英語: Apple Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品・デジタル家庭電化製品および同製品に関連するソフトウェア製品を開発・販売する多国籍企業である。2007年1月9日に、アップルコンピュータ (Apple Computer, Inc.) から改称した。アメリカ合衆国の主要なIT企業である。 ウィキペディア
時価総額
108 兆円

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