理研ら、シリコン量子ビットの高温動作に成功
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注目のコメント
超伝導の世界でも高温は50K以上で、学部生の頃はこれを高温と言うのかと驚いたものですが、量子ビットの世界では10Kを高温と呼んでしまうのですね。通常動作が0.1Kなのも驚きです。
高温、超高温、超超高温。。それでもまだ数十K。量子ビットが室温で駆動するなんて夢のまた夢の話ですね。先日報告された「ほぼ室温超伝導」もついこないだまで夢の中のお話だったのですけれども。
ついに「家庭用冷凍庫の温度」で高温超伝導に成功!ただし鬼の圧力が必要
https://newspicks.com/news/3601284つい、写真にぐっと来てしまったのでコメント。
MOSトランジスタを描くときは(そんな奇異な人は少ないと思いますが)、ソースとドレインが少しだけゲート電極の下に潜り込んでいるのが味噌。たまに、ゲート電極との間に隙間がある人がいますが、それは嘘。
なぜなら、上から不純物をドープしたあと、アニーリングによってギタギタになった格子構造をもとに戻し、不純物を熱拡散させるという工程が入るからです。なので絶対にゲートの下にまで潜り込むのです。