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定期昇給とベアと一時金アップが昇給の中身、労働時間の短縮は賃上げと同じ、インフレ分はベアに反映しないと実質賃金が下がる、とういうのが賃金の基本的な構造です。一方、年功をベースにした賃金を仕事と役割をベースにしたものに切り替え、労働時間と働き方を柔軟にしていくことが、我が国の働き方改革の本質です。
インフレ率は低く労働時間も短縮傾向だからベアの必要性は強くない、生産性向上による賃金増加余地は年功賃金カーブの修正に使って行こう、というのが経営側の基本的な考え方だとすると「ベースアップ(ベア)偏重の交渉をけん制し、働き方改革をより重視する方向に転換」というのは自然な流れであるように感じます。
とはいえ、年功賃金カーブに従って働き盛りの賃金を低めに抑えられて来た人達が、多少なりともインフレがある中で、ベアを抑制して年功賃金カーブを修正する動きにどこまで納得するかは別問題。そのあたりがどうなっていくのかが、賃金を巡る今後の注目点じゃないのかな・・・ (@_@)
賃上げ率が大幅に低下した2016年と相場環境が似てますから、賃上げ率の低下は不可避でしょう。
ベースアップをベアって略すのはちょっと不思議ですよね。私だったらBUとかって略しそう。