サッカー日本、28日にイラン戦 アジア杯準決勝
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注目のコメント
全勝で内容が良くない日本の原因に日本の攻撃力に的が当たっている印象をメディアから受けます（やべっちもふくめ）。
しかし、失点は少ないものの、日本の守備には不安を覚える場面が多いです。
攻撃と守備は表裏一体です。
アジアレベルでは、相手が完全に引いてくるのでその大切さは伝わらないと思いますが、我々が一番注目するワールドカップでば、そのレベルの駆け引きで試合は行われていません。
今の日本の課題が決定力と思われていますが、むしろ守備の連携にあると私は思っています。なぜなら、攻撃は守備から始まるからです。
アジア相手ならアジアカップで何度も制している日本の実力は通用しますが、ワールドカップでベスト8以上に輝くためには、駆け引きも含めた守備の重厚さが欠かせません。
私は日本がワールドカップでベスト8以上に輝くためには、連携した守備が不可欠と考えます。守備にはそれくらい奥深いものがあります。今の日本の攻撃力があれば、守備がそろえばワールドカップ制覇も夢ではありません。それくらい守るということは難しいです。
