NTT東日本が地方の電話局をAI・IoT検証拠点にする理由
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ADSL(普通の銅線に高周波信号を流したインターネット回線)の時代は中継局からの距離の短さが回線速度を出す鍵でした。地図上で近くても、線路を間に挟んでいると迂回して回線距離は長くなる、なんてことも。
FTTHが普通となったいま、殆どの人は気にしないでしょうけどね。電話局の建物のスペースが余っていて、その有効活用ということかなぁと感じました。
地域の中でも、通信インフラ整備の核となる立地でしょうから、こう言った取組みや、シェアオフィスへの活用は実に面白いと思います。電話局のテック活用、ぜひ。巨大交換機が占めていた局舎をIT用に使えるとうるわしい。AI/IoT向けには「センサーやカメラなどの近くでデータ処理を行うエッジ拠点を設置して通信量を削減し、安全性を確保」できると。企業や大学が集まるオープンイノベーション拠点になるといい。