次代の「信用供与」モデル構築への挑戦
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企画担当しました。じぶん銀行の立上げに参画し、その後、KDDIフィナンシャルサービスを立上げた石月社長に、変化の激しい金融業界の現状、そしてその中で、何を目指していくのかをお聴きしました。
お話をお聴きしている中で、同社が信用を通じて、一人でも多くの人たちが豊かな生活を営むことができる社会を実現していきたいと思っていること、まさに経営理念を実現させていくことに、本気で取り組んでいる熱量が伝わってきました。また個人的に刺さったのは、組織の理念や目指すゴールと自分のやりたいことを掛け合わせていくことの大切さ。口をあけて待っていてはダメで、機会は自分でつくり、努力をしないと、というメッセージでした。転職する、しないにかかわらず、組織で働く人たち全てに必要な考え方だと思います。
やりたいことを実現するために「起業」を選択する方も増えていますが、まだまだ組織の中でキャリアを形成していく人たちが多いのが実態です。自分自身のやりたいことを理念と掛け合わせ、社会と自分自身の未来をかえるチャンスがある会社だと思います。じぶん銀行立ち上げ参画してそのあとにこの会社創るって凄いな。設立からも業績順調に伸ばしているのだけれどauの利用者は現在のカード利用者よりもはるかに多く、その分、伸びしろがある。そしてauのアセットは、やっぱり強み。その辺のFintech企業よりも豊富な資金もあり経験生かしたい人材ならばいい機会になりそう。
社長のスタンスもいい。自分自身がやってきたからこその発言ではあるけれども、自分で機会を創れ、そのためには努力しろと。最近のNPの社長の記事では失敗してもいいよという論調が多かった。もちろん失敗はしてもいいのだけれど、自分でチャンスをつかめ、努力しなさいというのは、誰もが思っているけれどもこうした公の場で言える発言ではない。それを言い切れるのが素晴らしい。社長のコメントがないのが残念だ。NPやってないのかな?>環境は自分で作るものです。そして自分で考え、自分で動き実現することで、人は気持ちよく働くことができると私は思います。自己実現できる場所を用意してお待ちしています。
最後のひと段落、非常に共感できるものでした。
自分の居場所は自分でつくる。
自己実現と組織の方向性があっていれば、組織に属しながら自己実現をしていくことができる環境があることは非常に幸せなことだと思います。
通信×金融の親和性は非常に高いと思いますし、これからどんどん変化していく分野だと思います。
変化の多い成長分野で新たな経済圏をつくって、人の生活をより便利に豊かにしていくサービスに関わることができる、
また組織の中で自己実現していけるのは個人のキャリアとしてもポジティブに感じます。