採用担当者が「会いたい」と思う職歴経歴書、転職時の5つのポイントは?
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ほぼ毎日、どなたかの職務経歴書を見ていますが、まず単純に読みやすい経歴書を歓迎しますよね。また、記事にあるように「実績」は遠慮なく記載して欲しいのですが、定性的なものと定量的なものがゴチャゴチャに、しかも多過ぎると逆によくわからなくなる。
転職4回の自分に照らしていいますと、結構アピールしたい期間の部分は、やや文字多めになってますね。在籍6年の会社よりも5年の会社の方が内容が濃かったりする。明らかに、ここ突っ込んでね!みたいな。
事実ベースでシンプルに、でも伝えたいことは太めにメリハリで、と言った感じでしょうか。期待させてくれる「トラックレコード」です。
会社の実績ではなく、自分がやったことが明確にわかることが重要。その能力や経験で、新しい会社にどんな貢献ができるかをイメージできること。
部署や担当の羅列は意味がありません。役職は会社の中の相対的なポジションですが、市場価値ではありませんから。職歴書はただのレジュメではなく、面接進行書だと思って作ると、面接準備にもなり一石二鳥です。
面接に不慣れな現場の面接官の場合、職歴書に沿って質問をしていく方が多い。タイムキープも慣れていないので、途中から焦って巻きに入る。触れてほしい実績やエピソードを先に持っていかないと、そもそもアピールすらままならなくなる。
その成果に対しての目的や意図をサラリと添えておくと更に、質問いただける可能性も高まります。