「中国資本の日本ブランド」化粧品が続々誕生する理由

コメント

注目のコメント

• カン ハンナ

  国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

  ・2019年01月25日

  「日本で生産した化粧品」がキーワードです。中国のデパートとかにも資生堂やSKーIIとかがお店を出したりしてますが、なぜ日本に来てわざわざ爆買いするのかと言いますと日本で生産され日本で販売している方が同じブランドでも安心できるみたいです。韓国化粧品業界にも起きている現象ですけれど、豊富な資金力を持つ中国の民営企業はこれからもっと日本の化粧品ブランドや工場を買収するのに興味を持つと思います。
• 松本 国一

  富士通株式会社 シニアエバンジェリスト　最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

  ・2019年01月25日

  深圳のとある商業城では半年ほど前、ワンフロア丸々化粧品の店になった。
  ワンフロアと言っても規模感がわからないだろうが、日本のショッピングモールの専門店100店舗がごっそりと。と言うとイメージしやすいだろうか。
  
  それだけニーズがあるからだろうが本当にトレンドを追っかけた商売に貪欲である。
  
  躊躇しない。最先端に乗る。ダメなら引いて次。
  常に前向きである。
  
  あの風土を見習いたい。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2019年01月26日

  数年前から、静岡県で日中友好協会理事の方が、
  Made in Japan by China、略してMIJBC運動を展開している。
  まさかこれはMIJBCの典型的な動きであろう。
  中国には多くの消費者は日本ブランドを信頼し、これからもどんどん買っていく。
  一方、中国の消費者に合うような商品を作っていく、そのような日本企業の動きもあるが、まだ全体的に少ない。
  中国資本は直接日本に出て、このような企業を作り、場合によって日本企業を買収していき、市場の大きい中国に向けて商品を作っていく。
  これはいいトレンドである。