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米国の景気が悪化しても日本経済が大丈夫な理由

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  • リスク管理コンサル(from メガバンク)

    リーマンショック前に先進国経済と発展途上国経済は経済構造などが違うので、先進国がダメになっても途上国は打撃をさほど受けないはずだ、というデカップリング論を思い出しました。本稿の論旨で言えば、輸出経済が多少の打撃を受けても、人手不足は続く(国内経済の需要・生産はあまり落ちない)ということが前提になっているのかと思いますが、個人的には懐疑的です。為替影響が小さくなっているというのは同意なのですが、インバウンドを含め、海外の動向は国内経済を多少なりと左右すると思っています。また、少し下振れるだけでGDPがマイナスに突入する可能性のある日本では経済指標を通じた消費マインドの悪化も怖いところだと思います(海外下振れ⇒国内下振れ⇒マインド悪化のリスク)。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    確かに、米国経済悪くなって原油価格も下がれば、日本経済にプラスの側面もあるでしょう。
    でも、株は米国が駄目なら日本株もダメかもしれませんね。企業がグローバル展開してますし、売買の六割以上が外国人投資家ですから。


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    とはいえ、リーマンショックなどで米経済が落ち込むと、震源地の米国よりも日本の方がGDPが低下するなど、日本の生産は海外需要に支えられていますので、油断はできないと思います。
    為替も輸出数量に影響はなかったとしても、企業収益の低下、株価の下落を引き起こす可能性もあり、やはり油断できません。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    程度の問題もあるように思います。「良い」「悪い」「大丈夫」「駄目」という表現が、どのような数字を具体的に意味しているかが重要です。


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