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注目のコメント
取材を頂きました。月曜日からの一連の特集記事をここまで読み、共通メッセージを要約すると、
1. 若いうちは、自分に投資して人的資本(稼ぐ力)を伸ばす
2. 余裕ができたら、「長期・積立・分散」の資産運用をする
3. 世界経済の成長の恩恵を受けるため、グローバルに投資する
となり、私も強く共感します。
ところが、こうしたコンセンサスにもかかわらず、「長期・積立・分散」を実践できている人が圧倒的に少ないのが日本の実情です。
分散投資に欠かせない投資信託の残高は73兆円と、個人金融資産1800兆円の4%に過ぎません(2018年3月末)。投資信託の保有期間は平均2.7年であり(2017年)、前年よりむしろ短くなっているのです。
そんな中、「長期・積立・分散」を若い世代に本格的に普及させようという挑戦が日本に現れてきました。この記事で取り上げられたロボアドバイザーに限らず、通信系や流通系の新規参入も大きく報道されています。さらに、ポイント運用やおつり投資など新しいアイデアも試されています。
私たちウェルスナビはサービス開始からまだ2年半のスタートアップで、サービス内容・手数料・対象制度などを拡充など、やりたいこと、やるべきことがたくさんあります。一つひとつ、地道に取り組んで行きます。NewsPicks初登場
THEO(テオ)はゴッホの弟が名前の由来です。生前絵が1枚しか売れなかったゴッホを金銭面・精神面で支えたのが弟のTHEO。僕たちもテクノロジーを通して、一人一人にとっての、現代のTHEOになりたい、と考えています。
なお、僕の弟はユーザベースさんのSPEEDAの方で働いています。
ロボアドは資産形成層の、「お金の生存戦略」の一つ。金融商品は膨大な選択肢があるので、その中から選ぶのはなかなか難しい。そんな中で、「攻めすぎず、守りすぎない」ポートフォリオを構築して、個人では実現できないレベルの運用(メンテナンス)を行うのがロボアドの良さ。
あと、経営としてはロボアド=サブスク的発想 でのビジネス思考法が重要かと。
これからも頑張ります。
谷口さん、インタビューありがとうございました!!損をしている人の多くは、下がると売っちゃうんですよね。
長期でやらないと、ロボでも人でも、積み立ての効能は発揮されません。
藤野英人さんのお言葉/株価暴落に怯えない「毎月1万円・積み立て投資家」たちの凄み
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59529