Google For JobsはIndeedや求人媒体を殺すのか?
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Google For Jobsから採用広告市場がどのように変化するか?がわかりやすくまとまっている素晴らしい記事!
要約すると
・業界構造=いきなり大転換は生まれない
・求職者のUXの変化=地域性ある職種はGFJに流れる
・採用の外注化→セルフ化
スタートアップ界隈だとTwitter採用も盛り上がっている。
[Twitter採用の良いところ、つらいところ]
(https://hrtechnavi.jp/lab/jiraffe-1206/)
[「ツイッター採用はデメリットがない」IT企業社長が語るマジでいい理由が興味深い - Togetter]
(https://togetter.com/li/1239365)個人的に、Google for jobsに限らず採用のセルフ化(SNS,DR,リファラル,オウンドメディア)は起きてきているので、
求人広告や人材紹介による「母集団形成」の価値は相対的に下がっていき、
多方面的に企業の「採用力向上」に寄与できるサービスが今後求められるのではないか?と思っています。
採用管理システム(ATS)やデータ分析・活用のプラットフォーム,Wantedlyの様なブランディングに繋がるサービスなどなど。記事にもある通り、採用ブランディング方面にシフトするのが良さそう。
優秀な求職者が企業に求めるものも、今までと比較し自分の自己実現が果たせるかに変化してきている。
つまり、画一化された求人票からは応募せず、企業オリジナルの世界観が伝わるHPや、wantedly、また記事特集のあるnewspicksなどからのエントリーに移行していく気がするのですよね。