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育児休業は最強の企業「研修」だ! 一般論に縛られない「遊び心」を育む

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  • レーベル 遊と暇 代表

    仕事バリバリやってきた人が子育てするにあたって直面する壁の一つに「子どものパラダイム」を掴めないというものがあるように思います。臼井さんはこれを、認知科学や発達心理学、ワークショップ理論、遊戯論を織り交ぜながら「大人に(特にパパに)」わかりやすく説明しようとしてくれている。とても貴重な存在です。


注目のコメント

  • NPO法人 Collable 代表理事

    昨年、noteの記事がハンパなくバズり書籍を出すまでになった、ワークショップデザイナー、臼井さんの記事。

    ↓その記事がこちら。
    赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのか [ 観察編 ]
    https://note.mu/uss_un/n/n0859c4992bd8

    そもそも臼井さんのnoteがなぜバズったのかが、この記事を読むとさらに理解できます。とにかく子育て中のママというよりは、ビジネスやデザインの文脈のひとたちが、こぞって読んでいたような印象があります。

    赤ちゃんに関するトピックは、
    親向けの子育てにまつわることだったり、
    保育者向けの専門的なニッチな話だったり
    ターゲットが絞られていたがゆえに、広がりが作りづらい。

    そんな中、臼井さんのすごいのは、理論と現場をつなぐ翻訳力と、それを裏付ける経験値が文章に表れるところ。

    読んでいくと、いかに赤ちゃんとの関わりから、人との関わり、営みのあり方を学べるかが理解できます。

    赤ちゃんは、『身近な存在だけど、すぐに理解できない存在』と言えると思っていて、他者を理解しともに過ごすうえで、気付きが満載な存在です。(私たちはその存在を障害のある人やこどもたちとのインクルーシブデザインで生み出そうとしていたりしています)

    だから記事にあるように「赤ちゃんを教材として、未知なるものと向き合う力を身につけていく」ことが、大人もできる。
    さらに、「こっちの遊び心がないと、未知なるものに踏み出す勇気も湧いてこない」とあるように、逆に言えば遊び心で多様な他者を理解し、新しい価値をつくる関係を営むことができる。それがなぜなのかも、翻訳しながら教えてくれているのがすごい。

    ワークショップや遊び、こどもという存在が、ダイバーシティの中で他者との関係を育むキーワードになりうるということを、企業で働くみなさんにも気づいていただけたらなと思います。し、マネジメントを考える上で、あかちゃんやこどもとのワークショップって、活用できるはずです!

    (そういう場つくりたいなー。)


  • ヴァイオリニスト / Smilee Entertainment CEO

    大人の「考える力」の低下がさけばれていますが、子どもの好奇心ほど大人の考える力を育てるものはないと思います。

    「どうしてスライムはぷるぷるになるの?」という純粋な問いに、脳のいつも使わない部分を働かせて一緒に考えることは最高の思考の訓練になるはずです。どうやったら赤ちゃんに分かるだろうか?わかりやすく伝える方法は何だろうか?を「遊び心」を持って答えること、こんなに楽しい訓練が他にあるでしょうか!


  • 精神科医

    赤ちゃんは自分でできることは何でも自分でやりたがり、常に自分の欲求を最優先し、ごちゃごちゃ考える前に行動して失敗から学んでいきます。言い換えれば赤ちゃんって自分で(期待↓)自分を(自己犠牲↓)大切に(先入観↓)する天才なんですね。

    また赤ちゃんと親の心はひとつなので、どちらかの喜びは双方の喜びとなり、どちらかの悲しみは双方の悲しみとなります。つまり赤ちゃんは自分で自分を大切にすることで愛に生きる存在なんだと感じます。ちなみに自己尊重と愛が同義なのは、心はみんなひとつだからです。


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